不眠症手足を温め副交感神経を働かせ不眠症改善


■ 副交感神経が働けばリラックスして睡眠できる。

現代はハードなストレス社会です。ストレスが溜まると自律神経の緊張担当の交感神経ばかり働いて緊張状態が続きます。これではなかなかリラックスできず寝付けなかったり、睡眠の途中で目が覚めてしまい、睡眠が浅く睡眠不足で疲労物質も溜まり高血圧や糖尿病などの生活習慣病にもなりやすくなります。

リラックスして睡眠をとるには、自律神経の緩和担当の副交感神経が働く必要があります。極端に言えば交感神経は起きて活動している時の神経、副交感神経はリラックスして休息している睡眠中の神経です。

ストレスが溜まると交感神経から副交感神経への切り替わりがうまくできなくなり、脳が興奮状態のままで質の高い睡眠がとれなく、眠りたいのに眠れない不眠症になります。



■ リラックスしていると脳を勘違いさせて副交感神経を働かせて睡眠

副交感神経が働いているときには脳は『今はリラックス状態にある。』と感じて末梢血管を広げて体温を上げます。

逆に体温が上がっているときも脳は『今はリラックス状態にある。』と感じて副交感神経を働かせます。副交感神経が働いてくると本当にリラックスできます。

ストレスが続くと交感神経から副交感神経への切り替えがうまくできなくなりますが体温を上げて脳を勘違いさせ、副交感神経が働けばリラックスして寝ることができます。

身体の末梢の手足の体温を上げることが副交感神経を働かせリラックスすることになり不眠対策になるのです。


■ 脳を勘違いさせ副交感神経を働かせて睡眠する方法、肩こりも緩和にもなります!

身体の中で最も太い動脈血管が通っている太ももを使って手の体温を上げると脳が『今はリラックス状態にある。』と勘違いし副交感神経を働かせリラックスできます。

布団に仰向けに寝て手を太ももの上に置き全身の力を抜きます。太ももといっても寝ている状態なので根元近くになります。パジャマの上からでも中からでもかまいません。パジャマを少しずらしパジャマのゴムで手を押さえるようにするとよい。

手の平がだんだん温かくなってきます。手から腕、肩のほうにまで温かくなってくるようにイメージします。これで脳が体温が上がっているので副交感神経を働かせてくれればリラックスでき寝付くことができます。あとは普通の睡眠と変わりません。

睡眠の途中で目が覚めたり、トイレで起きたときもこの方法でリラックス状態で睡眠できます。

冬は寝る前にストーブなどで手を温めてから布団に入らないと太ももの上に手を置いても手が冷えていてなかなか温まりません。

また、手・腕・肩とイメージすることで肩の血行もよくなり筋肉がほぐれ、肩こりが緩和につながります。


頭寒足熱状態もリラックスできます。足を温めれば脳は『今はリラックス状態にある。』と勘違いし、副交感神経を働かせリラックスでき、睡眠をとることができます。

管理人は睡眠直前に青竹踏みを行い足を温めます。寝付きがよくなります。