不眠症むずむず脚で不眠症


■ むずむず脚って何?⇒患者の数約200万人⇒不眠症の原因かも?

布団に入ったり、長い間じっとしていたりすると脚がむずむずして動かさずにはいられない、そんな経験をしている人は「むずむず脚症候群」かもしれませんよ。

この病気あまり知られていませんが40代以降の女性や高齢者に多く患者さんの数は実に200万人とみられ実に多くの人が悩んでいます。

病院でも「こんな症状なんて病気ではない」と自己判断して医者に言わないことが多く病気扱いされていないのが現実です。


症状としては

「脚がむずむずする」・「ピリピリする」・「ほてる」・「かゆい」・「かきむしりたい」・「足先がじんじんする」・「虫がはっているような気がする」・「脚の中を電気が流れる」・「脚の不快感があり、じっとしてはいられない」・「動き回りたくなる」などです。

要約すると脚の表面ではなく内部に違和感を感じてむずむずして動かさずにはいられないです。布団の中に入ってこんなことになれば不眠症になってしまいます。

原因はまだ十分解明されてはいませんが、脳内の伝達物質のひとつ「ドパミン」の機能障害や鉄の欠乏が考えられています。

鉄が不足するとドパミンの合成がかなわず、発症することになる。何か別の薬剤を用いている時や慢性腎不全、鉄欠乏性貧血、糖尿病、パーキンソン病、関節リウマチなどの病気や妊娠もこの病気の原因になる。



■ 「むずむず脚」の対策

この病気は症状を感じ始めるのは夕方や夜が多く夜眠れず不眠症となることもよくあります。また講演会やコンサート、電車の中などでじっとしているときも症状が出ることもあり、何かほかのことに熱中していると症状が弱まるのもこの病気の特徴です。

しかし、この病気は不眠症の原因にはなっても不眠症ではありません。

対策としては生活の改善が第一です。

■カフェインやアルコールのとりすぎ、たばこ喫煙は症状を悪化させます。

■食事にも気を使いレバーやブロッコリー、ホウレン草、赤身の肉、魚んどで鉄分をとる。

■ストレッチやマッサージも効果がある。

それでもむずむず脚がおさまらない場合は病院で診察を受けることになります。